『ただ大学に行き、普通に生活するだけで就職できる時代じゃない』
終身雇用、学歴社会が当たり前の昭和30年代から50年代は「良い人材」=「大卒者」とされてきました。
しかしバブル崩壊後から現代にかけては、企業にも余分な人材を雇う体力は無く、「良い人材」=「実力者」に変わってきています。
大卒者と言うだけで就職できる時代ではない事に気付かず、高校卒業後はとにかく大学へ。という考えや、まだ働きたくないからひとまず
大学へ。などの理由で進学しても、卒業時の結果は見えているでしょう。
今は、上辺の学歴より、経験や本質を見る時代に変わってきているのです。
『企業は一人の人間としてアナタを見ています。』
高卒者でも大卒者でも社会に出たら、今までの勉強が全て役立つ訳ではありません。しかし
、新卒者には新卒者ならではの武器があります。それは、失敗を恐れず挑戦する姿勢や、物事を素直に聞き入れる素直さ、
上司や同僚と対等に付き合えるコミュニケーション能力などです。これらは働く上で最も大切であり、学歴や資格は、人間性を持った上での武器と言えます。
ゲームやインターネットが発達し人との関わりが稀薄になりつつある現代人や、部活などをやらず上下関係や精神力を養うことなく社会に出ても、社会の厳しさは乗り越えられないでしょう。
『真の国際人とは何か?』
日本は今、内需だけで経済が回る状況ではありません。作った商品を外国に販売する事や、外国企業との資本提携
が進むにつれて日本人としての独特な考え方だけでは商売が成り立たず、上司や同僚が外国人という企業も多くあります。
いくら語学力を身につけたとしても「お客様は神様です。」という様な商売スタイルでは外国企業との交渉は成立しませんし、自分の考え
を持つことや、YESとNOをはっきり言える人材である事は国際人としての基本です。
つまり、語学よりも国際感覚の方が大切だという事です。
『物事の本質を見極める人材になる為に』
現代は物事の本質を見る時代です。進路を選択する前に、「本当にその進路が今の自分に必要か」を考えてみてはいかがでしょうか。数百万円かけて大学に入る事が本当に必要でしょうか。
留学で学ぶ事は語学だけではありません。自分で乗り越える力や、日常の当たり前に感謝する事。友達の大切さや親のありがたみなどを痛感するでしょう。
また、自分の意見を持つ事や、YES、NOだけでなく、自分にとって本当に必要な物、全てにおいて自己責任である事など、社会に出ていく上で必要なスキルが身に付きます。
1~2年の海外経験が本当の意味で役に立つという事を私達は知っています。国際化になりつつ今だからこそ、進路を決める前に一度留学を考えてみてはいかがでしょうか?